2015年9月22日(火)
折り畳み自転車bD-1 ALFINEで友人と共に淡路島サイクリングを開催しました。
はたしてbD-1はどれほどのポテンシャルを秘めた自転車なのか?!
時計回りの淡路島サイクリングも後半戦。私のbD-1と友人のPINARELLO FP5は播磨灘沿いの県道31号をひたすら北上し岩屋港を目指します!
前半の大阪湾沿いの風景とは全く異なる景色の広がる淡路島の西側。
どちらかというと田舎っぽい静かな雰囲気が漂います。
他のサイクリスト達も同様に時計回りが多いみたいで、西海岸ではかなりの高速スピードでペダルをこいでいます。
bD-1のような小径輪自転車だと後半の様な体力が消耗してからのサイクリングが
タイヤの大きな自転車と比べて少々しんどい感じがします。
時には高速でサイクリストの後ろについて体力を温存するという工夫もしながら岩屋港を目指します。
明石や神戸そして六甲山がはるかかたなにボンヤリと見え、
さらに明石大橋も徐々に大きくなってきました。
こうなると今までちんたら走ってた私にも不思議なパワーがでてくるから面白い。
ラストスパートで道の駅淡路に到着!
岩屋港でちょっとしたハプニングが。
乗船券と自転車券の合計770円を自動券売機で購入しさぁ乗船!
と思いきや自転車の数が上限に達したので我々は次の船に回されることに。
しかし次の船は40分後の18:00出航…時間が出来たのでお土産でも買うことにしましょう。
夕食は明石港からすぐの明石銀座商店街の楽さんで。
夕食後は近くの銭湯で汗を流し帰路へ。
朝8時に大阪駅を出発して、夜の10時に再び大阪駅に戻ってきました!
100KM走り疲労のたまった体でもbD-1の輪行は楽々でした。
今回の淡路島サイクリングで分かったのは
bD-1が最高の輪行性と100KM走行にも耐える走行性を兼ね備えた
スーパー自転車であるということです。
これからも bD-1 ALFINE でいろんな場所をサイクリングするので引き続き当HPをチェックしてください。
そして全3回にわたるサイクリング記事に最後までお付き合いくださりありがとうございました!
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